代表の坂本は、母子家庭で団地で育ちました。
小学生の夏休み、クラスメイトたちは
・遊園地
・キャンプ
・バーベキュー
といった楽しい思い出を語る一方で
坂本は月に一度、イオンモールへ『ウィンドウショッピング』に連れて行ってもらうのが、親子で唯一の外出という生活でした。
特に夏休みの思い出を書く作文・絵日記では、書く内容がなく、今でも辛い記憶として心に残っています。
そこで我々の取り組みとして、
「夏休みの思い出のプレゼント」に取り組んでおります。
こどもたちがやりたいことをヒアリングし、それを叶え、作文に書ける夏休みの思い出をプレゼントします。
そのためにも、支援をしてくださる方を募集しております。
・毎月の継続寄付
・体験づくりの場の提供
・イベント運営者
・店舗様
・スタッフ
みなさまがたった1%でもご協力いただけましたら、それが大きく積み重なり、こどもたちの思い出へと変わり、そしてこどもたちの可能性が広がり、人生の選択肢が増えていきます。
日本を担うこどもたちに少しでも明るい希望をもってもらうために、我々大人たちが支えていけたらと考えています。