私たちは、ひとり親家庭を中心に、
親子の“思い出”と“安心”を届けるため、
さまざまな活動を行います。

親子で笑顔になれるイベント

季節ごとに、親子で参加できる楽しいイベントを開催!
BBQ、食育体験、冬のイルミネーション散歩など、「はじめての体験」「家族の思い出づくり」をサポートします。

子ども用品の提供

文房具、衣類、靴、ランドセルなど──
地域や企業から集まった“ちょっといいもの”を、必要なご家庭へ。
使う人の気持ちに寄り添って、心地よく届くよう工夫します。

保護者のつながり支援

がんばる親に、安心の居場所を。
「ひとりじゃない」と思えるように。LINE・オンライン・地域で交流できる、安心のコミュニティをつくっています。

「働きたい」を応援するサポート

転職、在宅ワークや副業のはじめ方、面接のコツまで。自分らしい働き方を一緒に見つけていきましょう。

情報発信&LINE相談

「ちょっと聞いてほしい」に応える。
制度のこと、子育てのこと、日常のこと…。LINEで気軽に相談OK。日々の情報発信も行っています。

支援の循環づくり

助けられた人が、次の誰かを助ける社会へ。
一方通行の支援ではなく、“支え合い”の輪を育てる。元・当事者が支援する側になるケースも生まれています。

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なぜ私たちはこの活動をしているのか

水遊び

私たち一般社団法人親子Mirai Canvasは、ひとり親家庭や日々子育てに向き合う家庭に対して、
体験・学び・つながりの機会を届ける活動を行っています。

社会には今、子育てと向き合う中で「子どもと楽しい時間を過ごしたい」「自分らしく働きたい」と願いながらも、
周囲に頼れる人がいなかったり、情報や機会へのアクセスが限られていたりする家庭が少なくありません。

私たちが向き合っているのは、“家庭のかたち”ではなく、
そうした前向きな想いが埋もれてしまう社会の構造そのものです。

料理

たとえば――
・長期休暇中、子どもと出かける場所が思いつかない
・子育てや仕事について気軽に相談できる相手がいない
・働きたいけれど、どう始めればいいかわからない

こうした課題は、特別なものではなく、誰にでも起こり得る「暮らしの中の不安」です。
私たちはそれに「支援」という立場からではなく、“ともに並走する存在”として寄り添いたいと考えています。

また、この活動は「助ける/助けられる」という一方通行では終わりません。
参加した方々が、今度は別の誰かを支える側へと回っていく――
そんな“支援の循環”を地域の中で生み出すことが、私たちの目指す社会です。

企業や行政、地域の皆さまへ

ともに育てる、親子の未来。

この循環をより広げ、持続可能なものにしていくには、
企業・行政・市民がそれぞれの立場を越えてつながることが欠かせません。

私たちは、貴社のCSR/CSV活動と現場を結びつける“共創の接点”として、
地域課題の解決と、企業価値の向上の両立をお手伝いします。
私たちは、次のようなかたちでのご協力をお願いしています。

ご協力いただけることの例

  • 物品・金銭によるご寄付
    例:子ども用品、食品、ギフト、学用品、活動資金など
  • 協賛・タイアップイベントの実施
    例:貴社の製品を使ったワークショップや季節イベントの共催
  • 社員のボランティア参加/社内広報の活用
    例:有志によるイベント当日の運営協力や、社内ポスター掲出など
  • CSR・CSVとしての継続的な連携
    例:サステナビリティ報告書での取り組み紹介、福利厚生との連動
  • 空きスペース・施設のご提供
    例:親子イベントの開催場所、講座実施スペースのご協力

ご協力いただけることの例

  • 物品・金銭によるご寄付
    例:子ども用品、食品、ギフト、学用品、活動資金など
  • 協賛・タイアップイベントの実施
    例:貴社の製品を使ったワークショップや季節イベントの共催
  • 社員のボランティア参加/社内広報の活用
    例:有志によるイベント当日の運営協力や、社内ポスター掲出など
  • CSR・CSVとしての継続的な連携
    例:サステナビリティ報告書での取り組み紹介、福利厚生との連動
  • 空きスペース・施設のご提供
    例:親子イベントの開催場所、講座実施スペースのご協力

一緒に目指す社会像

支援を受けるだけでなく、
「いつか誰かを支える側にまわりたい」。
そう願う参加者の想いを、
やさしい循環につなげていく。
そんな“ともに育てる仕組み”を、
地域全体でつくっていきたいと考えています。

まずはできることから、
ぜひお気軽にご相談ください。

企業や行政、地域の皆さまへ

ともに育てる、親子の未来。

この循環をより広げ、持続可能なものにしていくには、
企業・行政・市民がそれぞれの立場を越えてつながることが欠かせません。

私たちは、貴社のCSR/CSV活動と現場を結びつける“共創の接点”として、
地域課題の解決と、企業価値の向上の両立をお手伝いします。
私たちは、次のようなかたちでのご協力をお願いしています。

ご協力いただけることの例

  • 物品・金銭によるご寄付
    例:子ども用品、食品、ギフト、学用品、活動資金など
  • 協賛・タイアップイベントの実施
    例:貴社の製品を使ったワークショップや季節イベントの共催
  • 社員のボランティア参加/社内広報の活用
    例:有志によるイベント当日の運営協力や、社内ポスター掲出など
  • CSR・CSVとしての継続的な連携
    例:サステナビリティ報告書での取り組み紹介、福利厚生との連動
  • 空きスペース・施設のご提供
    例:親子イベントの開催場所、講座実施スペースのご協力

ご協力いただけることの例

  • 物品・金銭によるご寄付
    例:子ども用品、食品、ギフト、学用品、活動資金など
  • 協賛・タイアップイベントの実施
    例:貴社の製品を使ったワークショップや季節イベントの共催
  • 社員のボランティア参加/社内広報の活用
    例:有志によるイベント当日の運営協力や、社内ポスター掲出など
  • CSR・CSVとしての継続的な連携
    例:サステナビリティ報告書での取り組み紹介、福利厚生との連動
  • 空きスペース・施設のご提供
    例:親子イベントの開催場所、講座実施スペースのご協力

一緒に目指す社会像

支援を受けるだけでなく、
「いつか誰かを支える側にまわりたい」。
そう願う参加者の想いを、
やさしい循環につなげていく。
そんな“ともに育てる仕組み”を、
地域全体でつくっていきたいと考えています。

まずはできることから、
ぜひお気軽にご相談ください。

代表挨拶

みなさまへ

このたび、一般社団法人「親子Mirai Canvas」を設立いたしました代表理事の坂本です。

私はひとり親家庭で育ち、経済的な困難や孤独、そして体験格差を経験してきました。
だからこそ、今を懸命に生きる親御さんや、その背中を見て育つ子どもたちに、もっと


「たのしいね!」

と感じられる時間を届けたいという想いで、本法人を立ち上げました。

私たちのビジョンは、


「たのしいね!をすべての親子に。」


「楽しい!」という実感から自然にあふれる笑顔を、大人も子どもも味わえる社会をつくりたいと思っています。


こどもの頃の体験・思い出は将来の人生の選択肢・可能性に大いに影響を与えます。

そういった体験・思い出をすべてのお子さんにプレゼントしたい。


特に夏休み格差と呼ばれる、夏休みの作文に書くことがない、絵日記に書くことがない、というような体験格差をなくす活動に力をいれていきます。

たとえば、夏祭りや外でのアクティビティでのワクワク。

親子で一緒に作る料理やキャンプでの非日常。


そんな日々の中の“かけがえのない記憶”が、心の支えになっていくと信じています。

また、親御さんが安心して働けたり、仲間とつながれたりする「土台づくり」も大切にしています。


寄付による体験支援や、就労・学び直しのサポート、地域と連携したコミュニティづくりなど、さまざまなかたちで親子の未来を描くお手伝いをしています。

この活動は、私たちだけでは成し得ません。


「楽しいね!」


の輪を広げるためには、皆さま一人ひとりの共感と応援が力になります。

どうか、この想いに共鳴してくださる方々とともに、すべての親子にとって希望と安心に満ちた未来を描いていけたら幸いです。

あたたかいご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。


一般社団法人 親子Mirai Canvas


代表理事 坂本慎也


親子の未来を、あなたの応援で。

あなたのご寄付・ご支援が、ひとり親家庭の「笑顔」と「一歩前へ」を支える力になります。

誰かの「明日を変える力」を、一緒に育んでいく仲間になっていただけませんか?

マンスリーサポーター「みらいパートナー」募集中です。
ご支援の方法や使い道、特典については、下記のページからご覧ください。